まいつまいつ

副業でお金を稼ぎたいけど時間がない

こんなことをよく聞きます。特にブログなどを書く場合、仕事が終わってから寝るまでの間に記事を更新しなければ

毎日の更新はできません。しかしパソコンの前に座ってみると「ネタがない・・・」と悩んで悩んでいる間に

もう寝る時間が・・・と作業できずに寝てしまうこともあるでしょう。

僕の経験を踏まえて、時間がない人でも稼げるようになるための時間の活用法を解説していきます。




時間がなかった副業ブログ初心者の実例


まず、僕自身がブログで稼げるようになるまでは本当に時間がなくて、


1日24時間では足りない!

と本気で思っていました。


ブログを毎日書いていたのですが、仕事の合間や移動時間にも常にブログのネタ探しや情報収集をしていて


本当に余裕がなかったです。笑


ブログを書き始めた初心者の頃の僕のスケジュールが以下のようになっています。


・朝3時半起床、新米ブロガーの朝は早い

・朝の仕事を早めに終わらせて6時から7時までに1記事以上更新

・12時まで働く

・1時間休憩

・昼ごはんを食べたら記事を1記事ほど更新して午後の仕事へ

・夜8時、仕事が終わり風呂などを済ませる

・夜11時まで記事を更新、気絶するように眠る

これを毎日繰り返していました。


多い時では1日7記事ほど更新し、とにかく作業量重視でブログを書き続けていました。


これを続けて8ヶ月目にしてようやく稼げるようになったのですが、


副業で稼ぐって実際のところ本当に楽ではないことがわかると思います。


ブログを書くだけ


という情報だと簡単に楽に稼げるイメージかもしれませんが、


大抵の人が仕事をしながら副業で始める以上、楽ではないと思います。


副業でやるということは仕事終わりにも作業をすることになるので、


ほとんどの人が時間がないわけです。


というか時間があってブログとか副業をやるって人は少ないですよね。たぶん。


なので今あなたに時間がないのならば


時間がない状況を変えるためにも副業で稼いだほうがいい

と思うんです。僕自身もかなり拘束時間の長い仕事をしていたのでわかるのですが、


この仕事、ずっと続けるの嫌じゃね?

と思ったからこそ副業で稼いでやる!と思ったわけでして、


時間がない!と思っているならばなおさらやる必要があると思うんですよ。


と、前置きが長くなったのですが、ここから僕が意識してきた時間の活用法について見ていきましょう。


時間がない人は時間を探すのではなく作る


副業でブログなどをやっていく場合、冒頭からも述べてきたように


時間がない!

というところからのスタートになる人がほとんどです。


では作業をする時間を見つけよう!と思っても見つからないはずです。なぜなら


時間は探すのではなく作る必要があるから

です。


元々働いていたり勉強していたりと毎日忙しくしていたり、


帰ると疲れてすぐに寝てしまうという状況から副業をやるのですから、


そもそも余ってる時間がないのは割と普通です。


なので時間を探すのではなく作るんです。


・毎日10時に寝る習慣があるのならば11時まで作業してみる

・移動時間にネタ探しをする

・仕事の合間に記事の構成を考える

・休憩時間に情報収集

というように、合間の時間ですらも副業に当てていけば今の生活スタイルを大きく変えることなく


副業に当てる時間が多くなっていきます。


早起きして作業する


僕がやっていてよかったなと思う習慣は早起きです。


早起きして作業をすることで習慣化していき、


朝ブログを書かないと気持ち悪い

というくらいまで習慣化できたことで


・毎日朝早く起きれる

・1日の始まりにやるべきことをやっておくことで気持ちがスッキリする

・1日の仕事に余裕が生まれる

・健康的(?)な気分になれる

というように大きなメリットを感じました。


特に大きかったのは1日の最初の段階でやるべきことをやっておく爽快感ですね。


まるで夏休み初日に全ての宿題が終わっているかのよう

とでも言えばわかりやすいでしょうか。心が軽い毎日を送れます。笑


やるべきことをやっていない状態で悶々と悩むのは


精神衛生上よろしくないです。


不安な時こそ作業をすることで不安を取り除けるという


いい循環に入ることができるのでオススメです。


移動時間を活用する



電車などの移動時間にスマホをなんとなく見てたり


スマホでゲームをしている人も多いかと思いますが、


この時間にネタ探しや今日やる作業をメモにしていくだけでも


寝る前の作業時間を減らすことができます。


僕の場合は副業ブログだったのでネタ探しやキーワード選定などを


移動時間に考えてメモにしていたりしました。


こうして常に作業していることでメンタル的にも


「俺・・・やってる!!」感

をえられるのでオススメですね。


一番良くないのは


「やらなきゃな〜、でもな〜」

と頭を悩ませている時間です。


この「やらなきゃ」の時間は頭の中で考えているだけで


現実は1ミリも動きませんし、ただ不安になったりするだけです。


これでは何も進まないので、移動時間であっても作業をし続けるつもりで


とにかくメモを取るなどしていくことで


作業もはかどりますし、かなりいい循環になっていきます。


睡眠時間の削りすぎには注意


ここまで時間の活用という視点からお伝えしてきたのですが、


僕自身睡眠時間を削りすぎて体調を崩したこともあるので


睡眠時間の削りすぎには注意してください。


自分の健康を壊してしまっては元も子もありませんからね。


僕の場合は当時睡眠時間が


4時間を切っていた

こともあり、毎日ふらふらになりながら副業でブログを書いていました。笑


もちろんそこまで極端にやらなければ稼げないという話ではないので、


体調と相談しながら睡眠時間を管理してください。



どうしても時間がない人は


副業やアフィリエイトの作業に割く時間がないという人、毎日2〜3時間あることが望ましいですが


本当にどうしても時間がない人へは外注という手段があります。


外注はお金がかかるものの、作業を他の人にやってもらえるので


時間がない人でも副業の作業を進めることもできます。


僕自身も外注を使うことで記事を書いてもらった経験もありますし、


上手く使えば半自動的に作業が進んでいきます。



外注するためのサイト



外注するにはそのためのサイトを使えば簡単にできます。僕ならば「ランサーズ」を使っています。


ランサーズは外注するためのサイトの中でも最大級のサイトなので


募集をかけた際に外注先が見つかりやすいです。


まずはこのランサーズを使って仕事をしてくれる人を探してみましょう。


こういったサイトで記事を書くライターさんを募集することで毎日記事を書いてもらうことになります。


その場合募集に「何を書いてもらうのか」、「1記事あたり何文字なのか」、「1記事あたりいくら?」という基本的なことを書いて募集することになります。



ココらへんはやりながら覚えることが重要なので、まずは試しに応募してみてくださいね。




外注することで得られるメリット


外注をしていく場合のメリットは


・自分で作業しなくてもいい(時間がなくてもできる)

・複数人に頼めば並行して作業を進められる

・いい人を見つければずっと仕事を頼める

・稼げるようになれば半自動的に稼げる

このように、稼げるようになってしまえば半自動的に記事を書いてもらえるので


作業をしなくても稼げるという状態を目指すこともできます。


ブログを続けていくにあたって外注はかなり役に立つのでやってみる価値はありますね。




外注することのデメリット


・納期を守らない人もいる

・稼げても稼げなくてもお金がかかる

・思ったようにやってくれないなど

・自分のスキルにな
りにくい



外注をしていてデメリットになること、それはお金がかかること。


まずはこれですね。どれくらいの金額で書いてもらうのかによりますが、毎月数万円〜かかってしまいます。


副業やアフィリエイトをこれから始める人にとってはちょっと手痛い出費になりますね。


それからもう一つは”自分のライティングスキルが伸びないこと”です。


外注で記事を大量に書いてもらうことでサイトの運営は複数に渡り出来ますが、


自分のライティングスキルは伸びません。


あとは人同士のトラブルですね。


納期を守らない人、連絡が途絶える人など様々です。


いいライターさんと出会うことができれば長く書いてもらうためにも


誠実な対応でお付き合いしていく必要があります。



まとめ


時間がない人に向けた副業ブログで稼ぐ方法ということでしたが、


この方法を活用していくことで


月収10万円くらいなら稼げます

今はまだ稼げていない人からしたら遠い数字に思えるかもしれません。


しかし実際にやってみればわかると思うのですが


ブログで稼ぐことは非常に単純です。楽ではないですが。


とにかく毎日作業すること、できなければ外注することです。


外注となるとお金がかかるので自分の財布と相談になりますが・・・


自分で時間を作って作業をするだけならブログは


ほとんど維持費も初期費用もかからない稼ぎ方ですので


オススメしています。副業初心者でも稼げるようになるまでが早いので


ぜひ挑戦してみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございます!