まいつまいつ

トレンドブログを運営していて最初に書き始めるのが速報ネタなどの

ライバルのいないネタだと思います。しかし初心者のうちは特に速報ネタの書き方が

わからないことも多いために中々アクセスを集められないと思います。

なのでここでは僕が実践している速報ネタの書き方を解説していきます。

速報ネタは瞬間的にではありますが、爆発的なアクセスを集めるのに向いているので、

効果がすぐに現れるだけでなく、ライバルが少ないために初心者から大量のアクセスを集められるネタです。

最初は特に積極的に狙っていくといいでしょう。




速報ネタで爆発的なアクセスを集める


トレンドブログの最初の段階で最も重要なのはブログのドメインパワーを強くしていくことだと思います。


ドメインパワーを強くするためにはトレンドネタでライバルのいないキーワードを攻めることで、


大量のアクセスを稼ぐことが必要になってきます。


こうして大量のアクセスを集めることを爆発と呼んだりしますが、中々爆発を起こせないまま


ドメインパワーが中々強くならない状況というのが続くこともあります。


しかし速報ネタの記事を書くことによって大量のアクセスを集めることも可能なので、


この技術を学んでブログを強くしていき、芸能ネタなどのさらに大量にアクセスが集まるネタに


挑戦していきましょう。


まずは速報ネタで大量のアクセスを集める方法をお伝えしていきます。


速報ネタはライバルがいない!ネタの見つけ方


速報ネタで記事を書いていくにあたって、まずはネタの見つけ方から見ていきます。


僕が使っているのは基本的にこの3つです。


・2NN

・Twitter

・ヤフーニュース

この3つの良いところは、基本的に速報が早いためにライバルが少ないネタを見つけやすいこと。


それぞれのメリットは以下のとおりです。


・2NN(ニュース速報などになっていないネタが出ていることがある)

・Twitter(ユーザー間で話題になっているネタは後々大きなニュースになることも)

・ヤフーニュース(注目度が高いために大量のアクセスが期待できる)

それぞれ、2NNは速報の速さに強く、Twitterは穴場を見つけやすく、ヤフーニュースはアクセス数の伸びが期待できます。


それぞれのサイトを利用してうまくネタを見つけられるといいですね。


ではニュースを見つける際の基準としているものを紹介します。


速報ネタ
まずこちらが2NNでのニュースの一例です。


赤丸で囲ってある部分の「★20」という部分の数字が多いほど多くのコメントが集まっているということになるので、


つまりは検索される可能性の高い注目度の有る話題ということになります。


もちろんこれだけで確実にアクセスが集まるとは言えませんが、可能性は高いです。


速報ネタの例
こちらはTwitterの画面ですが、コメント数とリツイート数が多く、


特にコメント数が多いネタは検索需要が高まる傾向にあります。


こちらはヤフーニュースのTwitterアカウントなのでヤフーニュースと並行してみる事もできますね。


ただし、こちらは一例なので、事件系などのニュースを扱うには十分注意が必要です。


悲惨な事件などはなるべく扱わないようにするのがベストです。


特に最近で話題になった京アニ事件では多数のトレンドブログがアドセンスアカウントの取り消しにあっています。


十分に注意し、規約をよく読んで記事にするようにしましょう。事件系はなるべく扱わないというのが


ベストな選択かと思います。


キーワード選定でライバルを出し抜く


基本的に速報ネタはライバルがほとんどいないので、始めたばかりのトレンドブログでも上位表示を狙いやすいです。


しかし、速報ネタでもアクセスが集められない人もいますよね?


僕自身始めたばかりの頃はアクセスが集まらずに四苦八苦していた経験があります。


ではなぜアクセスが集まらないのか?その理由はほぼこれです。


・需要がないキーワードで記事を書いている

・上位表示ができていない

ほぼこれしか理由がありません。


これらを解決するためには


・検索需要をイメージすること(後述します)

・上位表示できるキーワードで記事を書く(勝てる場所で勝つ)

やることはこれだけです。まずはこれらを更に詳しく解説していきましょう。


検索需要をイメージしたキーワード選定


検索需要のあるキーワードってどうやって見つけるのか?最初って本当にこれがわからないと思います。


僕自身、最初はこれがわからないために苦戦しましたが、


ある程度続けていると、検索需要のあるキーワードには法則性があることがわかってきます。


・Twitterなどのコメント欄でユーザーの疑問を探す。(これって◯◯なの?等)

・サジェストキーワード(検索予測)で検索されているキーワードを見る

このように、毎日のように検索需要のあるキーワードを探していると、


法則性がつかめてきます。具体的な例を出していくと、


・人物名+経歴・学歴・出身・プロフィールなど

・台風などの災害+影響・新幹線・飛行機など

・事件の犯人+動機・名前・顔など

このように、ある程度検索されるキーワードというのは毎回法則性があり、


ほとんど同じように検索されます。ただ、このように毎回検索されるキーワードのど真ん中、というキーワードは


トレンドブログが一斉に狙ってくるので、上位表示できたとしても一瞬で順位が下がってしまうなどの可能性もあります。


では上位表示でしっかりとアクセス数を稼ぐためにはどうすれば良いのかを解説します。


逆の発想でライバルを出し抜け!がら空きキーワードの考え方


先に上げたキーワードはほとんどのトレンドブログが狙う、いわば定石のキーワードです。


ではこれを逆手に取ることで上位を独占できるキーワードを探す考え方を解説します。


例えを出していきます。


以前話題になったあおり運転。このあおり運転で犯人Aと同乗者のBがいました。


この場合、多くの人はAに関する記事を書いていました。そこでその時にあえて


最初からBの記事を書き始めると、多くのライバルを出し抜くことができます。

多くの人がAに関する記事を書き、Aに関する記事が増えてきたところでBの記事を書き始めたりします。


ですがあえて最初からBの記事を書くことによって先回りしてアクセスを集めることが可能です。


この考え方を常に覚えておきましょう。


基本的にドメインパワーで勝てないときは、話題の中心人物ではなく、


あえて脇役に関する記事を書くことが重要です。

また、検索キーワードに関しても同じことが言えます。


例を上げると・・・。


「同乗者B+名前+顔」というキーワードが溢れている時に・・・

「同乗者B+勤務先+会社名」などのキーワードを狙う

ということです。この、同乗者Bはテレビなどの放送で


会社員・同乗者Bとして報道されていました。

会社員ならばどこの会社で働く人なのか?と多くの人が気になったはずです。


多くのトレンドブログが書いているネタやキーワードはそのほとんどがアクセスの集まるネタです。


しかし上位表示できなければアクセスは集まりません。なので必ず、上位表示できないときには


ライバルを出し抜くキーワードを狙うことを意識してみましょう。


見出しにもキーワードを入れて上位表示を狙う


検索する時にキーワードがタイトルに組み込まれていることは非常に重要です。


しかし見出しにもキーワードを入れることもまた結果に大きく関わってくることをご存知でしょうか?


キーワードを見出しに入れる例
こちらの検索結果は「アフィリエイト 稼ぐ ブログ」というキーワードで検索し、上位表示されていたサイトです。


タイトルには多くのキーワードが含まれているわけではありません。しかし、


この記事は見出しにキーワードがしっかりと入っているため、該当するキーワードが太字で表示されていますよね。


このように見出しでも十分に検索結果に影響を与えることが可能なのです。


トレンドブログでも同じようにキーワードを見出しに含めた書き方をしていきましょう。


ただし、なるべくタイトルに沿った見出しにすることが重要です。


・例

・あおり運転犯人A+名前+顔の記事の場合・・・

・見出し1・あおり運転Aが逮捕

・見出し2・犯人の名前が判明

・見出し3犯人の顔が特定

のように、見出しにもキーワードを入れながら記事を書いていくようにしましょう。


これらの例はそのまま使ってもアクセスを集めることは難しいかもしれません。しかし応用して、


しっかりと検索されるキーワード、がら空きのキーワードを探っていくことで必ずアクセスの集まる記事の書き方が


わかってくるはずです。普段から練習のつもりで考えて試行錯誤してみましょう。


まとめ


・速報ネタはライバルが少ないのでオススメ

・速報ネタで検索されるキーワードには法則性がある

・がら空きのキーワードを常に狙え

・ライバルを出し抜くキーワード選定を意識する

・検索需要を常に意識する

今回紹介してきた速報ネタでアクセスを稼ぐ方法は単純でありながら効果は抜群です。


僕の場合は殆どこうして速報ネタで爆発的なアクセスを集めてきました。


そして何度も爆発を起こすうちにブログが強くなっていくので、さらに上位表示が狙いやすくなることも


オススメのポイントです。ブログが強くなってからは徐々に長期的にアクセスを集めるようなキーワードを狙っていくことに


なるのですが、最初のうちはどんどん速報ネタを積極的に狙っていきましょう。


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。