JR横須賀線の武蔵小杉駅で浸水が確認され、通勤に大きな影響が出ているようです。


台風19号の影響は様々なところに出ていますが、台風通過後もまだ影響はかなり大きく残っています。


特にこの武蔵小杉駅では改札付近からホームまでで30分以上かかるほどの行列ができているなど


かなりひどい状況のようです。最新状況をTwitterで調べてみました。


武蔵小杉駅の浸水・冠水状況とは


武蔵小杉駅の冠水・浸水状況がとんでもなくヤバそうですね・・・。


こんなときも電車で通勤しなければならない住民の方は本当に不便ながらも


行かなければならないというのは流石に可哀想すぎます・・・。


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駅の中まで浸水・冠水していたようですが、現在は少しづつ水も引いてきているみたいですね。


それでも改札付近はまだ水があるようですが・・・。


また、その後一部のエスカレーターなどが壊れたために長蛇の列が出来上がり、


なんと30分以上も並ぶなどの異常な状態が続いているとのこと。


これは本当に災難というしか・・・。通勤中の皆様、お疲れさまです。


復旧はいつになるのか?


武蔵小杉駅の復旧に関してですが、こちらに関してはまだ目処が立っていないようで、


しばらくの間は不便ですが、かなり長蛇の列に並んで通勤するしかなさそうです。


これは笑えない状況過ぎますね・・・。


まずは浸水・冠水している状況をなんとかしないと・・・。


武蔵小杉駅浸水・冠水の原因とは?


今回の台風で冠水したり浸水している地域に共通していると言われるのが


元々は河道だった土地の多くが浸水被害に遭っているとのこと。

武蔵小杉も例にもれず元々河道だったとされていて、住宅地には向いていない土地なんだそうです。


しかし武蔵小杉は現在人気エリアとしてタワーマンションが乱立している地域でもあります。


昔は河道ということで住宅地に適さなかった武蔵小杉周辺も、現在開発されたことで


住宅地として人気エリアになってきているのですが、これは元々は不動産としての価値を高めるために


不動産をたくさん作ったことで過去の河道だったという事実が忘れ去られていたようです。


つまり今回の台風で武蔵小杉駅周辺が浸水・冠水してしまった理由の一つとして


土地柄の問題もあるみたいですね。どう開発しても水は高いところから低いところに流れる

という法則は変わりません。武蔵小杉周辺はやはり災害などには弱いようです。


一部のタワーマンションなどでは断水などの状況がまだ暫く続く見込みとのこと。


通勤への影響はいつまで続く?


通勤にかなり不便な状況が続いていますが、これはいつまで続くのか・・・。


今の所復旧の目処が立っておらず、とにかく浸水・冠水状態にある以上は壊れた設備を修復して


復旧するまでにかなり時間が掛かりそうです。


通勤しなければならない近隣住民はまだまだ不便を強いられることになりそうです。


ネット上での反応


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