台風19号の影響は様々なところに出ていますが、台風通過後もまだ影響はかなり大きく残っています。
特にこの武蔵小杉駅では改札付近からホームまでで30分以上かかるほどの行列ができているなど
かなりひどい状況のようです。最新状況をTwitterで調べてみました。
武蔵小杉駅の浸水・冠水状況とは
武蔵小杉駅の冠水・浸水状況がとんでもなくヤバそうですね・・・。
こんなときも電車で通勤しなければならない住民の方は本当に不便ながらも
行かなければならないというのは流石に可哀想すぎます・・・。
Array武蔵小杉駅が浸水 pic.twitter.com/1XiMsMj7cD
— KOJIKO (@KOJI0015) October 12, 2019
駅の中まで浸水・冠水していたようですが、現在は少しづつ水も引いてきているみたいですね。
それでも改札付近はまだ水があるようですが・・・。
また、その後一部のエスカレーターなどが壊れたために長蛇の列が出来上がり、
なんと30分以上も並ぶなどの異常な状態が続いているとのこと。
これは本当に災難というしか・・・。通勤中の皆様、お疲れさまです。
復旧はいつになるのか?
武蔵小杉駅の復旧に関してですが、こちらに関してはまだ目処が立っていないようで、
しばらくの間は不便ですが、かなり長蛇の列に並んで通勤するしかなさそうです。
これは笑えない状況過ぎますね・・・。
まずは浸水・冠水している状況をなんとかしないと・・・。
武蔵小杉駅浸水・冠水の原因とは?
今回の台風で冠水したり浸水している地域に共通していると言われるのが
元々は河道だった土地の多くが浸水被害に遭っているとのこと。
武蔵小杉も例にもれず元々河道だったとされていて、住宅地には向いていない土地なんだそうです。
しかし武蔵小杉は現在人気エリアとしてタワーマンションが乱立している地域でもあります。
昔は河道ということで住宅地に適さなかった武蔵小杉周辺も、現在開発されたことで
住宅地として人気エリアになってきているのですが、これは元々は不動産としての価値を高めるために
不動産をたくさん作ったことで過去の河道だったという事実が忘れ去られていたようです。
つまり今回の台風で武蔵小杉駅周辺が浸水・冠水してしまった理由の一つとして
土地柄の問題もあるみたいですね。どう開発しても水は高いところから低いところに流れる
という法則は変わりません。武蔵小杉周辺はやはり災害などには弱いようです。
一部のタワーマンションなどでは断水などの状況がまだ暫く続く見込みとのこと。
通勤への影響はいつまで続く?
通勤にかなり不便な状況が続いていますが、これはいつまで続くのか・・・。
今の所復旧の目処が立っておらず、とにかく浸水・冠水状態にある以上は壊れた設備を修復して
復旧するまでにかなり時間が掛かりそうです。
通勤しなければならない近隣住民はまだまだ不便を強いられることになりそうです。
ネット上での反応
Arrayタワマンに限らずマンションやビルは一階~地下に配電施設があるものです。今回はたまたま豪雨に河川の氾濫というイレギュラーが重なり想定外の浸水があったに過ぎず、タワマンを責めるのはどうかと・・・
— ゆうき@才谷屋/コメ (@Yuuki_Saitaniya) October 15, 2019
タワーマンションが建ち並ぶ川崎市中原区の武蔵小杉駅近… https://t.co/z02Dm5yhhC
ArrayJR武蔵小杉駅。
— 6002_murico🌻 (@6002_murico) October 15, 2019
エレベーターも動いてないし、電光掲示板も準備中で、
「あれ?電車止まってます?」って聞いたら「動いてます」と。
あー、浸水で電気系とうダメに?
自動改札は生きてたけど。
Arrayこの中に駅近タワマンの住民は何割いるのかな。地上に降り、そこから駅まで、駅に入場してからホームまで。停電と人口密集と駅の浸水で地獄の様子だが、それでもタワマンを選ぶ理由は。何とかは高い所に〜https://t.co/wYlNKBOxQt
— うどん子 (@curry_udon_soba) October 15, 2019
大学卒業後ワーキングホリデービザを取得しニュージーランドで働く。その後各国を旅しながら「時間や場所に囚われない働き方」を目指す。帰国後に起業。
副業でネットビジネスを始め、初年度で月収60万円を達成。
現在はブログを通して知識や経験がゼロの初心者にもできる副業やアフィリエイトを解説。場所や時間に囚われないライフスタイルを自ら実践中。
一眼レフ、ドローンを使った写真や映像編集が好き。