滞在中はBnBなどを使って格安で滞在し、食事も安くて美味しいものを探せるようなところを重点的に見ていきます。自炊はできるところではしますが、物価が安い国ではしない前提でいます。外食しても十分に安い物価ならば自炊もほとんど必要ありません。
海外旅行でオススメの物価が安い国
海外旅行をする上で安く済ませるためにはやはり物価が安い国を選ぶのがいいですよね。物価の違いは本当に大きく影響するので旅行の全体的な費用が変わります。例えば物価が高い国ではペットボトル入りの水が350円なんてものもありますが物価が安い国ではペットボトル入りの水が50円程度、もっと安いところもあるくらいです。
これだけ大きな違いがあるのであればやはり物価が安い国を選びたくなりますよね。結論から言って物価が安い国はいろんなところがありますが、ここでは物価が安いだけでなく治安がいい国というのも入れていきます。
物価が安くて治安が悪い国というのは多くあるのですが物価が安くてさらに治安がいいところなら海外旅行に初めて行く方でも安心していけますし、なにより過ごしやすいです。
ということで僕が言った治安が良くて物価が安い国を紹介していきます。
治安が良くて物価が安いオススメの海外旅行先
僕が言った中でもオススメなのがインドネシア・バリ島、ジョージア、カンボジアです。この三ヶ国は特に治安もいいですし物価もかなり安いです。
特にジョージアはヨーロッパにほど近い位置ながらも物価が安い珍しい国です。さらに言えばこの三ヶ国は親日国としても有名で、滞在中不快な思いをすることは少ないでしょう。
オススメその1:ジョージア(旧グルジア)
ジョージアではバルコニー付きの2LDKくらいの広さの部屋がBnBで一泊1500円ほどでした。笑
信じられないくらい安いですよね。ビールも2Lほどで350円程度、スパークリングワイン一本350〜400円程度とかなりの物価の安さです。さらに日本のパスポートがあればビザなしで365日滞在可能という天国のような場所です。
そして治安もいいので外を出歩く時に大きな心配はないです。タクシーも数百円で市内を回れるくらいには安いです。レストランでの食事ももちろん安いので滞在費を気にせず長期間滞在できますよ!
オススメその2:カンボジア
アンコールワットで有名なカンボジア。こちらも治安は全く悪くなく、さらに物価も非常に安いために過ごしやすいです。カンボジアの場合はビザが必要になりますが取得は非常に簡単ですし、到着してからビザを申請することも可能なので心配なくいけます。
市内でのトゥクトゥクタクシーでは1〜2ドル程度でも乗ることができます。(多少の交渉は必要)
さらにアンコールワットの観光は一週間あっても僕は毎日通えるくらいに壮大な景色があります。さらに周辺に多くの遺跡があるので飽きないのもポイントが高いです。レストランの食事は観光客向けのところを選ばなければ一食2〜3ドル程度で食べられます。
ビールはお店にもよりますがハッピーアワーで50セントというお店も少なくないです。物価の安さと治安の良さという観点ではかなりオススメです。
オススメその3:インドネシア・バリ島
日本人観光客からはブームが過ぎ去ったのか下火気味のバリ島ですが、このバリ島は実はオーストラリア人が休暇によく訪れる観光地としても有名で、まだまだ世界的には人気がある国です。
行くときはなるべく乾季に行くようにしましょう。雨季に行くと雨ばかりになるのでリゾート感がなくなってしまうかもしれません。バリ島もまた物価が安く治安がいいです。観光地でもすりなんてほとんど見かけませんし、当然食事なども安いです。
食事も日本人好みであることも多いので長期間の滞在でも飽きないでしょう。空港に到着したばかりのぼったくりタクシーにのみ注意してください。
まとめ
旅行中は財布の紐が緩くなると言われますが、旅行中こそ節約して浮いたお金でまた違う国へ渡り歩いてみてはいかがでしょうか?予定を詰め込みすぎずにゆっくりと過ごす贅沢な過ごし方も個人的にオススメですね。
今回紹介した3カ国は安全でありながら物価が安く、さらに親日国という日本人にとって非常に過ごしやすい環境です。もしあなたが初めての海外旅行に行こうとしているならばぜひ過ごしやすい国を選んでみてください。
初めてであればちょっと怖いかもしれませんが心配ありません。多少警戒する必要はありますが心配しすぎるようなこともありません。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
大学卒業後ワーキングホリデービザを取得しニュージーランドで働く。その後各国を旅しながら「時間や場所に囚われない働き方」を目指す。帰国後に起業。
副業でネットビジネスを始め、初年度で月収60万円を達成。
現在はブログを通して知識や経験がゼロの初心者にもできる副業やアフィリエイトを解説。場所や時間に囚われないライフスタイルを自ら実践中。
一眼レフ、ドローンを使った写真や映像編集が好き。