
iPhone11、とうとう発売になりますね。毎年新モデルが発表されるたびに思うのですが、
iPhoneの最新版は何が違うのか?というところがわかりにくいですよね。
今回の最新モデルとなるiPhone11シリーズの変更点、変わった部分を紹介していきます。
結論から先に書いていくと、大きく変わった部分はカメラとバッテリーとプロセッサです。
この3つがどのような変化をしてきたのか見ていきましょう。難しい単語などはなしで、
誰でも簡単にわかりやすく解説していきます。
iPhone11pro/proMAX発売!今までとの違いは?
iPhoneが発売するたびにかなり話題になるものの、
今回の変化って何が変わったの?
って気になってもよくわからないという人、実は多いんじゃないでしょうか?
実は僕も最近は特に自分で調べて初めて
こんなところが変わったのか!
と気がつくことが多いです。それだけマニアックな変化が増えたのでしょうか?
今までのように大きな変化はないものの、小さな変化ながらもかなり便利になった部分、
あまり実用的ではない部分などの実際のところどうなの?という点を見ていきます。
この記事では簡単にわかり易く解説することを目的としていますので、
マニアックな知識を必要とするような詳細なスペックや小難しい単語は省きます。なので、
難しいこととかはどうでもいいから、どんな違いがあるのか簡単に教えて!
という人に向けた記事になります。より詳細なレビューなどを欲している方は
他の記事を見ることをおすすめします。
それでは簡単にまとめていきます。
iPhone11シリーズは何が変わった?違いを解説
まず、今回発表されたiPhone11シリーズは
・iPhone11pro
・iPhone11proMAX(サイズが大きい方)
・iPhone11(iPhoneXRの最新モデル)
・iPhone11proMAX(サイズが大きい方)
・iPhone11(iPhoneXRの最新モデル)
となっています。iPhone11は廉価版モデル(安い最新モデル)で、proの名前がつくほうが
最新モデルかつ、スペックが高いものという認識で間違いありません。
まず、iPhone11シリーズの共通の変化は
カメラとバッテリーとプロセッサです。
カメラとバッテリーはわかるけど、プロセッサの違いって何が変わるの?という方にも簡単に
わかりやすく解説していくので安心してください。
まずはiPhone11の変化から見ていきます。
iPhone11(廉価版モデル)はiPhoneXRから何が変わったのか?

iPhone11は廉価版モデルですが、もちろん性能もしっかりと向上しています。
iPhoneXRからの進化としては見た目にはほぼ変化はありません。
変化したのは
・カメラがデュアルレンズに変化
・バッテリーの持ちが良くなった
・プロセッサが進化した
・バッテリーの持ちが良くなった
・プロセッサが進化した
この3つが注目するべき点と言えます。
カメラの違い
まず、カメラの進化ですが、こちらはデュアルレンズに進化していて、今までのカメラよりも
広角(広く写真が撮れる)で写真が撮影できる機能がついたと思っておけば間違いないですね。
この広角レンズで撮影しやすいのは風景写真で、風景をダイナミックに撮影したい時に便利です。

イメージとしてはこのように広く撮影したい時に使うレンズが広角レンズと呼ばれるものです。
これはiPhoneで撮影したものではありませんので、あくまでも参考程度にしておいてください。
これが追加されたデュアルレンズのカメラが搭載されているにも関わらず、重さや厚みはほぼ変わっていない
というのもポイントが高い点です。
プロセッサが更に進化!サクサク動く!
プロセッサというのは簡単に言うとiPhoneに搭載された頭脳のようなもので、
この頭脳が進化したことによって
・ゲームアプリなどがサクサク動く
・電池効率が良くなる
・動画撮影なども自動で補正してくれる機能が向上
・電池効率が良くなる
・動画撮影なども自動で補正してくれる機能が向上
このように様々な進化を遂げています。
簡単に言うと、
iPhoneの動作が更にサクサクになり、重い作業も簡単にこなせる最新の頭脳が搭載された
ということになります。今までにiPhoneを使っていて動作が重いと感じたような
作業も軽々こなせるようになったということですね。
バッテリーの持ちが更に長く!
さらにiPhoneXRから比べてiPhoneのバッテリーが最大一時間ほど長くなっているということです。
バッテリーの持ちがよくなるのは普通に嬉しいですね。
そしてバッテリーの持ちが良くなっても重さや大きさはほぼ変わらないというのも
さすがはiPhoneの最新モデルといったところでしょうかね。
iPhone11proは何が変わった?違いを簡単にわかりやすく解説

iPhone11pro/proMAXの違いは以下の通り。
・カメラが三眼カメラになった
・プロセッサが更に進化
・バッテリーの持ちが良くなった
・防水機能が更に進化した
・ちょっと重くなった
・プロセッサが更に進化
・バッテリーの持ちが良くなった
・防水機能が更に進化した
・ちょっと重くなった
今回の変化のメインはやはりカメラでしょうかね。
まずはカメラの違いから見ていきます。
三眼カメラの違いとは?
三眼カメラになって何が変わったのかというと、
・広角レンズ
・標準レンズ
・望遠レンズ
・標準レンズ
・望遠レンズ
これら3つが搭載されることによって、様々なシーンでの撮影がかなりきれいな画質で写真を撮れる様になりました。
簡単にわかりやすく解説していくことを目的としているので、難しい話は省きますが、
今までのように
・iPhoneの光学ズームを利用するよりも更にキレイに写真が撮れる、
・一眼レフのようなレンズ交換がたった一台のiPhoneでできる
・F値が上がった
・一眼レフのようなレンズ交換がたった一台のiPhoneでできる
・F値が上がった
というのが大きな変化となります。
これらを簡単にまとめると
カメラが進化したからとにかくキレイに撮影できる・色々なシーンに対応できるようになった
と思っておけば間違いありません。
ちなみにiPhone11シリーズは共通して
暗い場所での撮影にも対応しているので、暗い中でもiPhoneできれいな写真が取れるようになっています。
プロセッサの進化は同じ、バッテリーが超進化!
iPhone11proのバッテリーの進化はかなり大きく、駆動時間が4時間も伸びています。
流石に重くなっただけはありますね。
iPhone11proではプロセッサの進化はiPhone11と同じですが、
このバッテリーの変化はかなりユーザーに取っては嬉しい変化ではないでしょうか?
最大4時間伸びるということですが、体感でどれくらい感じられるのか、使ってみたいですね・・・。
防水機能が進化
ちなみに防水機能も進化していて、以前までは水深メートルで30分間耐えられたiPhoneですが、
今回の進化によって水深4メートルで30分間耐えられる防水機能がついています。
これもまた地味に嬉しい変化ですね。
水没なんかした日には最悪な気分になりますから・・・。
iPhone11シリーズは買うべき?
ここでは主な変化を簡単にわかりやすくという視点で見てきましたが、
この時点でiPhone11シリーズの変化は
そこまで大きな変化はない
ということがわかったかと思います。
そもそもスマートフォンとしてのiPhoneはすでにかなり完成形に近いんじゃないかとも
思いますし、今回の最新モデルは5Gにも対応していません。
なので、本格的に5Gの時代が到来した時に革命的な進化を遂げたiPhoneが
発表されるのではないかと期待しています。
僕としてはそこまで今のiPhoneに不満はないですし、
カメラは一眼レフを使っているので、購入しようとは思いませんでした。(ここまで褒めておいて買わないのかよ)
ここまでのスペックを見て理解した上で購入したいと思うかどうかといえば
ほとんどの人がちょっと微妙かも・・・
って思っちゃうんじゃないでしょうか。大きな変化はカメラがメインですが、
一眼レフなどのカメラを使っているユーザー層には魅力が少ない進化でしたね。
購入するか迷っている方は参考にしてみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
大学卒業後ワーキングホリデービザを取得しニュージーランドで働く。その後各国を旅しながら「時間や場所に囚われない働き方」を目指す。帰国後に起業。
副業でネットビジネスを始め、初年度で月収60万円を達成。
現在はブログを通して知識や経験がゼロの初心者にもできる副業やアフィリエイトを解説。場所や時間に囚われないライフスタイルを自ら実践中。
一眼レフ、ドローンを使った写真や映像編集が好き。