Fetch as googleを使っていたユーザーにとって2019年3月からの仕様変更によって使えなくなってしまったのは手痛いですよね。2019年版最新のFetch as googleの使い方について解説していきます。


記事が素早くインデックスされるためにはこのシステムを使わない手はありません。特にトレンドブログなどで速報系の記事を書いている場合は特に必須となります。ということで新たなサーチコンソールの使い方について見ていきましょう。




2019年版サーチコンソールでFetch as googleを使う方法




2019年版サーチコンソールでFetch as googleを使う方法を解説していきます。




ちなみに2019年3月より使えなくなったFetch as googleですが、同じ名前ではないため使い方に困惑している方も多いかと思います。実は僕も仕様変更になった時はちょっと焦りました・・・。笑







左のバーの中にあるURL検査というところをクリック。そして上の丸で囲ってある部分にURLを入力し検査してください。




そして「インデックス登録する」をクリック。そうすることで1〜2分ほどでインデックス登録の申請が済みます。




インデックス登録の必要性とは?




ここでいうURL検査によってインデックス登録をするというのはなぜ必要なのか?というと先にも書いた通り、速報系記事などのすぐにGoogle検索上に表示したい場合、インデックス登録を申請することで検索結果にすぐ表示されます。



速報系記事などでは特に検索結果に早く表示されることが非常に重要です。




トレンドブログなどで速報系記事を書いていくにあたり、やはりどれだけはやく記事をまとめ、書いていけるかどうかがPV数にそのまま反映されます。




ライバルよりも早く記事を書いていてもブログが成長していない場合、インデックスされるまでの時間が長くなってしまいます。強いブログほど早くインデックスされるため、トレンドブログを始めたばかりのブログ初心者などにとっては非常に不利ですよね。




なのでここに書いてあるようにインデックス登録をこまめにすることが非常に重要になってくるのです。




まとめ




ブログを更新していくにあたって必要なことは様々ですが、今回のように様々な仕様変更などにも対応していく必要があるのがブログ運営の重要な要素となります。




そのためにも常に最新の情報に常に触れておく必要がありますね。




特にグーグルアップデートなどがあった場合、今まで順調だったブログが圏外に飛ばされてしまうなどの可能性も十分にありえます。そうなった場合、最悪ブログを新しく作り直すなどの措置が必要になることもあります・・・。




なのでこちらでもなるべく最新の情報をお伝えしていきますね。




まいつまいつ

最新情報を常にキャッチするのはどんな分野でも必須です!順調なブログ運営ができていても油断は禁物ですね!