脱サラというとかなり勇気が必要になりますよね。それぞれに家庭があったり、今後将来が不安だったり・・・。しかしこればかりは勇気を出して一歩踏み出すしかありません。そのための準備段階で今後の脱サラ生活が決まります。
失敗しないための脱サラとは
脱サラして失敗したなんて話はちょくちょく聞きますが、まずは準備段階からしっかりと計画していくことが重要です。脱サラ後に必要なのは今後の収入ですよね。
しっかりとした収入源があれば脱サラ後の生活も心配なく脱サラへ踏み出せるはずです。では脱サラ前にしておく準備を考えていきましょう。
・収入源：複数あることでリスクを減らせる
・今後の取引先などの仕事の要素
・どこに住み、どんな生活をしていくのか：計画
これらが最も重要になるかと思います。まずは複数の収入源です。なぜ複数なのかといえばリスクを減らすためですよね。１つの収入源がダメになったとしてももう１つあれば生活していくことができます。
あるいは自分で取引先などを事前にリスト化しておくこと。今後の仕事をスムーズに進めるためにもリスト化は非常に重要です。そしてそのリストが多ければ多いほど安定性は高まるともいえます。
そして最後にどこに住み、どんな仕事をしていくかの計画です。もし家庭があるならば家族に相談しておくことも重要になるでしょうね。
リスクの少ない起業方法
今の時代に最もリスクを減らして独立起業するならばやはりネットビジネスがお勧めです。インターネット環境とパソコンさえあれば作業ができるインターネットビジネスはどんな場所でもインターネット環境とパソコンさえあれば仕事ができるためにその後の生活も自由が利きます。
また、インターネット環境とパソコンさえあれば仕事ができる上にほとんどが初期費用がかかりません。なのでインターネット上で行えるネットビジネスは今の時代に合った起業方法といえます。
そしてネットビジネスはいくつあっても一人でできるという点も魅力的です。複数の収入源を作ることもできるために会社員時代からコツコツとネットビジネスを続けていけば間違いなく独立起業、脱サラを実現できます。
計画のない脱サラは危険
失敗する脱サラとは基本的に無計画に脱サラしてしまうことでおきます。１つの副業などがうまく生き仕事を辞めたとしても今後どこでネットビジネスがコケるかわかりません。
なのでしっかりと複数の収入源を作るなどしてリスクを抑えるなどの計画が非常に重要になるのです。まずは計画、そして実行。結果が出たら晴れて脱サラ生活へ突入というわけです。
もちろん脱サラしたとしてもそれはゴールではなくむしろスタートになることも忘れてはいけません。自分の生活費、家族を食べさせていかなければならないなどのことも考えなくてはなりませんし、特にIT業界は「明日急に仕事がなくなる可能性がある」とまで言われるほどに変化が激しい業界です。
それに食いついていく覚悟もまた重要になるということですね。
まとめ
aネットビジネスで会社員時代からコツコツと収入源を作っていくというのは脱サラに非常に効果的です。まずは準備段階からしっかりと土台を作っていくことであなたの脱サラも現実味を帯びてくるはずです。
まずは副業から始めていくことでリスクも減らせるのが魅力的ですね。ただし会社員時代から積み上げていくためには仕事をしながら副業も全力でやる必要があるため根気と努力は欠かせません。
脱サラに一番重要なのはもしかすると勇気なのかもしれませんね。何かを始めるまではやはり怖い、やりたくないなどの感情が先に出てしまうものです。まずは自分を奮い立たせて作業に打ち込むことで未来が見えてくるかもしれません。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
大学卒業後ワーキングホリデービザを取得しニュージーランドで働く。その後各国を旅しながら「時間や場所に囚われない働き方」を目指す。帰国後に起業。
副業でネットビジネスを始め、初年度で月収６０万円を達成。
現在はブログを通して知識や経験がゼロの初心者にもできる副業やアフィリエイトを解説。場所や時間に囚われないライフスタイルを自ら実践中。
一眼レフ、ドローンを使った写真や映像編集が好き。
