現役高校生が広告収入でなんと1000万円も稼いでいたということで話題になっていますが、

それよりも恐ろしいのは「アカウントを奪おうとして逮捕」っていうのも高校生ってところですよね。

しかも実際にアカウントを削除しちゃったみたいですし。年収1000万円のアカウントを削除って

普通に強盗よりも恐ろしいことをしていますからね。
この事件で多くの人がおそらく「高校生で1000万円ってどうやって稼ぐんだ！？」と思った人も多いんじゃないでしょうか。

ここではこの高校生がやっていた広告収入の稼ぎ方を具体的に解説していきます。


高校生が広告収入で1000万円！？


ＳＮＳで年間約１千万円の広告収入を得ていた少年のアカウントを削除したとして、

警視庁は、通信制高校の男子生徒（１８）＝東京都文京区＝ら少年３人を

電子計算機損壊等業務妨害の疑いで逮捕し、２５日発表した。

　生徒らは少年と同じ方法で収入を得ていたといい、

「自分たちの収入を増やそうとアカウントを譲るよう求めたが断られたので、消去するしかないと思った」と供述しているという。

　少年事件課などによると、生徒らは２月２２日、東京都内を移動中の車内で、

北海道北斗市の通信制高校生（１８）が管理する情報発信用のＳＮＳ「ＬＩＮＥ＠」の

アカウント四つを削除した疑いがある。高校生は、中高生向けのサイトの情報を約３年前から配信。

サイト上の広告がクリックされると収入が得られる仕組みで、計約２００万人が登録していたという。

　生徒らは２月上旬、生徒がＳＮＳを通じ「アカウントを５千万円で買いたい人がいる」

とうそを言って高校生を東京駅に呼び出し、車内に閉じ込めたうえ、アカウントのパスワードを無理やり

聞き出したなどとして、監禁と強要の疑いで今月３日に逮捕されていた。

引用：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000028-asahi-soci

この事件、とんでもないのが加害者側も同じ手法で稼ごうと頑張っていたみたいですが、


被害者側が稼いでいることを知って、なんとかアカウントを奪おうとした強盗事件だということです。


これって立派な強盗ですよね。広告収入で得ていたお金だから実物は奪えませんが、


実際には1000万円するダイヤモンドよりも価値があると言っても過言ではないわけです。


毎年1000万円を生み出すわけですからね・・・。しかも最終的にアカウントを削除するという


暴挙に出たわけですから・・・。


盗んだものを破壊したようなものですからね。強盗プラス器物破損ですよ、かなり凶悪です。


高校生がどうやって一千万円もの広告収入を得ていた？具体的な方法


高校生がどうやって広告収入で1000万円も得ていたのかというと、おそらくグーグルアドセンスを使っていたと思われます。


グーグルアドセンスはクリック保証型の広告で、クリックされるたびに広告収入が入ってくるものなのですが、


誰でも始めることができ、集客さえできれば誰でも稼げる仕組みなのです。



グーグルアドセンスの仕組みとは？



こちらの画像を見れば分かる通り、人が集まるサイトにこのように広告を貼り付けておくだけで


クリックされるたびに広告収入が得られる仕組みです。


この高校生は恐らくこの仕組を使って、多くの高校生が集まるサイトを作り、広告を貼り付けていたのでしょう。


さらにLINE＠で登録してもらうことで定期的に最新情報を届けることによって年収1000万円にものぼる広告収入を稼ぎ出していたのだと思われます。


仕組み自体はシンプルですが、このように誰でも簡単に稼げる時代になったということですね。


当ブログで紹介しているネットビジネスも同じようにグーグルアドセンスを利用したものもあるので


それらも参考にしてみると意外とすぐに稼げるようになるかも・・・。


まとめ


高校生であっても主婦であっても稼ごうと思えば年収で1000万円を超えることも可能なのがネットビジネスの魅力ですが、


今回アカウントを削除された高校生は本当に気の毒でしかないですね・・・。


稼いでいても周りに稼いでいることは言わないほうが良いでしょうね。というか加害者側の損害賠償の額が


とんでもないことになりそうですよね、この事件・・・。