フリーランスといっても様々ありますが、どんなものが求められ、どのようにしてフリーランスとして活動していくのかをみていきましょう。結論から言えばネット上でのやり取りで済むものであれば場所にとらわれずにフリーランスとしての仕事ができます。
フリーランスとは？
フリーランスとは、会社や組織に縛られずに仕事を個人で請け負うスタイルの働き方のことを指しますが、これに憧れる方も多いかもしれません。フリーランスになれば働き方は自分のスタイルでできますし、人間関係に悩まされることも少なくなるでしょう。
フリーランスといっても様々な業種があるために一概に言えないことも多いのですが、ここでは特にオンライン上でのやり取りで済むフリーランスの仕事を見ていこうと思います。
僕自身フリーランスとして働く方に仕事をお願いすることもありますし、今では珍しいものでもなくなってきていると思います。そんなフリーランスとしての仕事はどんなものか見ていきましょう。
フリーランスは具体的に何をするの？
フリーランスといってもその仕事は様々です。フリーランスエンジニアとしてプログラミングをする人、フリーランスクリエイターとして動画編集などを請け負う人、フリーランスで美術などのデザインをする人などなど・・・。
実は世の中にはフリーランスという働き方が増えてきています。これからはさらに増えていくでしょう。会社ごと、組織ごとでまとまって働くのではなく、クラウドファンディングのように企画ごとにその道のプロを集めて企画を作り上げて、企画が終われば解散、次の企画へ。
というような働き方もどんどん増えていくと僕は予想しています。これからネット上だけのやり取りで会議を済ませ、データを送り合うことで企画を作り上げていくスタイルになっていけばどこに住んでいても仕事ができるようになるのは当たり前になるでしょう。
なのでフリーランスが具体的に何をするのかと言えばそれはあなた次第ということになります。何かの仕事である程度スキルを磨いていき、それを用いて仕事を請け負っていくのです。
仕事を請け負うためにはどうすればいい？
フリーランスとして仕事を請け負っていくためにはまず無名の状態ではいきなり仕事はきたりしません。なのでランサーズなどのサイトで仕事を探し、１つ１つこなしていくことで実績を作っていくのが現実的だと僕は思っています。
あるいはブログなども並行して進めて情報発信をしていくことで知名度を作りながらブランディングしていくことで仕事の依頼も来るかもしれません。
しかし最初にも書いた通り、まずはランサーズなどのサイトで仕事を実際に受けていくのがいいですね。そうすることでしっかりと納期に間に合わせる、依頼される仕事はどのくらいのレベルのものが多いのかなど市場を理解することにもつながります。
もし経験も豊富なのであればあとは情報発信などしながら仕事の依頼を受けるための準備をしていくというのもいいですね。
まとめ
フリーランスといってもその業種は様々であるため一概にこれを学べ！というものはないのですが、ランサーズなどのサイトを見てみるとわかりますが、意外と自分で練習するなり独学でも学ぶなりすればできそうな仕事は多いです。
そういうものからヒントを得てまずはスキルを磨いていくというのもアリですね。僕は個人的にプログラミングなどを独学で学んでみようと思っていますが、もちろんそれ以外でも仕事はたくさんあります。
例えばYoutuberという仕事が流行っているということは動画の編集スキルを欲している人も多いということ、アプリ開発などで様々なIT関連会社が多くなっているということはアプリ開発などができるプログラマーが必要とされていること、というようにこれからも稼ぎ続けられる仕事を考えていくことも大切です。
仕事は様々な分野であるので何かにとらわれず自分にできそうなもののスキルを伸ばしていくと収益化しやすいかもしれません。興味がないものを学ぶよりは早くスキルを習得していけるでしょう。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
大学卒業後ワーキングホリデービザを取得しニュージーランドで働く。その後各国を旅しながら「時間や場所に囚われない働き方」を目指す。帰国後に起業。
副業でネットビジネスを始め、初年度で月収６０万円を達成。
現在はブログを通して知識や経験がゼロの初心者にもできる副業やアフィリエイトを解説。場所や時間に囚われないライフスタイルを自ら実践中。
一眼レフ、ドローンを使った写真や映像編集が好き。
