タクシー配車アプリのUberやGrabを使おうと思っても一部の国では使えないこともありますよね。特にヨーロッパの一部などで使えない場合に使えるタクシーアプリをご紹介いたします。僕自身が使っている便利なアプリですのでぜひ使ってみてください。


実際に僕が使っていたのは「ジョージア」という東欧の国です。このジョージアではUberやGrabが使えない地域となっており、空港からの移動などの際に困ることもあります。他の国でも使えるように日本で準備してから行くのがいいですね。




東欧でUberが使えない?Taxifyを試してみよう




僕がジョージアでタクシー配車アプリを開くと「お使いの地域では使えません」という表示が出て、UberやGrabが全く使えない地域だとわかったのです。




そこで使えるアプリを探してみたところ、Taxifyなるタクシー配車アプリがあるではないですか!




ということでTaxifyをダウンロードしてみると・・・使えます!!もちろん調べていたので使えるだろうとは思っていましたが・・・。笑




特にジョージアは物価が非常に安いためタクシーの料金も非常に安いです。タクシー配車アプリも積極的に使っていきましょう!




Taxifyの登録は日本国内で済ませておくのがおすすめ!




Taxifyの登録には電話番号が必要です。日本国内で登録しておくと便利ですね。海外のSIMを購入して登録することもできるのですが、電話機能も使えるSIMはデータ通信専用SIMよりも値段が張ってしまいます。




なのでやはり日本で事前に登録しておくのがいいですね。クレジットカードも登録しておくと支払いはクレジットカードになりますし、乗り降りの際にお金のやり取りはありません。タクシー乗車時の不安の一つ、ボッタクリ被害にあうこともなくなりますので、タクシー配車アプリは積極的に使っていきたいです。




タクシー配車アプリのススメ




海外でのタクシー利用にはやはりタクシー配車アプリが安全です。海外各国で使っていますが、タクシー配車アプリでのトラブルなどはありませんし、ボッタクリなどはもちろんありません。




乗り降りの際のお金のやり取りもないため乗車、降車もスムーズに進められるのも利点ですね!また、国によってはタクシー料金が本当に安い国もたくさんあるので、面倒な移動をタクシー任せにしちゃうことでかなりフットワークを軽くできるのもメリットですね。




ただし、注意しなければならないのが、一部の国ではまだまだタクシー配車アプリのUberやGrabが認められていない国もあるので事前に調べておきましょう。



そういった場合、空港などにタクシーを呼ぶと「違法だ!」と言われタクシーを返されてしまうなどがありえます。というか僕の実体験です。笑




よく下調べをすることが重要ですね・・・。それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。