トレンドブログにおいて重要な収入源になるグーグルアドセンスの審査。この審査に落ちてしまうと再審査となってしまい、収益化が遅れてしまいます。ということでアドセンス審査に一発で受かるためのコツ2018最新版をお話していきます。




・アドセンス審査に受かるためのコツ


・アドセンス審査は厳しくなった?


・アドセンス審査用の記事の書き方




アドセンス審査に受かるためのコツ




グーグルアドセンスで広告を利用することでブログを収益化できます。ただしグーグルアドセンス無料で利用できる代わりにしっかりとした審査があります。広告を貼るのに適しているブログなのかどうかを測っているんですね。この審査が年々厳しくなっているとも言われており、一発で合格できるかどうかはブログの状態による為、しっかりとしたブログ作りが重要です。




一昔前では日記のような記事(文字数500〜600)くらいで10記事も書かずに審査が通ったなどと言われていましたが、近年ではこのようなブログでは普通に審査に落ちます。審査に落ちると再審査を受けるなどして手間がかかるだけで無く再審査は審査の合格通知まで時間がかかることから、なるべく一発で審査を通す必要があります。



グーグルアドセンスの審査に受かるためには最低でも1000文字以上の記事を10記事以上は書いておきましょう。できるならば15記事くらいがいいと思います。






ココらへんが曖昧になってしまうのはGoogle側が審査の内容を明かしていないからなんですね。




まずはGoogleからの評価を受けるためにしっかりと記事を書いていく必要があるのですが、古い情報では”日記のような記事を500文字くらいで10記事”みたいな情報もあると思うのですが、2019年現在はちょっと厳しくなっているようです。




おそらくアドセンスを取得したブログが増えたからだと思われますが、現在の審査を通るためにはしっかりとした内容のブログで1000文字以上、これくらいは最低でも超えておきたいです。ただしよくあることなのですが、1000文字以上という情報を見て「じゃあ1000文字書けばいいんだな」と1000文字以上書かない人が多いのですが、1000文字は最低ラインだと認識しておくといいです。




文字数はその記事の質の全てではないものの、やはりどうしても初心者のうちから質の高い記事を書くというのは大変なのでわかりやすく数値化するならば1000文字以上、自信がなければ1500文字くらい書くといいです。




さらにこれくらいの記事を書いていても落ちることもあるようなので、最低ラインよりも上質な記事が求められます。




アドセンス審査に落ちない記事の書き方




基本的に日記のような記事は辞めておきましょう。なるべく専門性のある記事、さらにはしっかりとまとめられたものが好ましいです。管理人はカメラに関する記事を15記事ほどまとめました。




アドセンス審査に落ちてしまうと再審査までに時間がかかってしまうので特にアドセンス審査の段階は気をつけましょう。(再審査をすぐに申し込むと失敗する確率が上がると言われているため)



そして審査が開始されてから審査が終了するまで、Googleから連絡が来るまでは記事の更新を止めないようにしましょう。



やはり「アドセンスを取得するためのブログで〜す!」というブログは評価が悪いからですね。なるべく確実に審査を通すためには記事を更新し続けてください。




NGワードや著作権に気をつける




グーグルアドセンスにはNGワードが存在しています。その基準は「子供と一緒に見ても安心なブログ」と考えればいいと言われています。




クスリや暴力、人の死についてやアルコール依存症などNGワードに触れてしまっている記事は好ましくありません。(これはアドセンス取得後も避けましょう)




そしてもう一つが著作権。著作権違反を繰り返してしまうとアドセンス審査に響く可能性があります。特に気をつけるのはディズニー系やジャニーズ、芸能人の画像など、著作権違反になりそうなものはとにかく避けましょう。




まとめ



アドセンス審査は合格通知が来るまで気が抜けません。まずは記事の数、文字数の基準を満たしてから、さらに更新を続ける。ここでクセづけておくことでトレンドブログの記事更新のクセがつくのでちょうどいい練習だと思って根気よく続けてくださいね。




最後まで読んでいただきありがとうございます!