なのでこれから動画編集スキルを学びたい方、稼ぐために動画編集を始めたいという方に向けたYoutube動画編集の稼ぎ方を見ていきます。動画編集スキルは独学でも十分にスキルを磨けるものなので独学で始めようという方にもオススメです。
動画編集に必要なもの
動画編集にはもちろん編集するためのパソコンが必要になります。ノートパソコンなどであれば外出先でも編集ができるのでオススメですね。次に自分で撮影できるカメラがあると練習しやすいのでオススメです。普段から旅行用などにカメラを持っておき、旅行などにいくたびに動画編集をしてみるのも練習になるのでオススメです。
次に編集ソフトですが、無料のものもあるので練習には無料のものを使うというくらいで十分でしょう。無料ソフトに関しては様々あるので自分に合ったものを選んでみてください。最近ではFilmolaなどの無料ソフトが人気ですね。
編集に慣れてきたら動画編集の有料ソフトを購入していく流れになります。実際に受注して動画編集するとなると細かな編集が必要になることも多いので有料ソフトは必須です。初期費用は少しかかりますが、動画編集スキルを学んでおいて今後損はないでしょう。今までのようにテキストと写真のみの配信（Twitterやブログなど）から時代は徐々に動画投稿に切り替わっていくように思います。
なので今後も稼げるスキルを習得するための投資だと思えばそんなに高いものでもないでしょう。
動画編集を独学で学ぶ場合
動画編集を独学で学んでいこうと考えている人も多いと思います。実際に僕の場合は趣味で旅行の映像などの動画編集から始めて、今では友人の結婚式などの動画編集や撮影まで行えるようになりました。独学でも十分に学べるものなのでチャレンジしてみるといいですね。
ただしこの動画編集を独学で学んでいくにあたって僕が感じたのは本当に好きじゃなければ続けられないだろうということです。動画を編集していて「ここが足りない」とか「もっとこうしたい」という欲が湧いてこないと動画編集はつまらない作業に感じてしまうかもしれません。
僕の場合は趣味でやっていたこともあり好きで続けていたのでできましたが、楽しみを見つけられなければ継続できないでしょう。なのでまずは仕事を受注する前に自分で動画を撮影、編集という流れで実際にやってみるのがオススメです。
参考になるものはYoutubeでもブログでも数多くの情報があるので少しづつ学んでいきましょう。ちょっと専門用語なども多いので最初は戸惑いますが、すぐに慣れます。そして動画編集スキルは他の稼げるスキルに比べて習得が簡単な部類なので諦めずにやればすぐに稼げる程度のスキルは得られます。
Youtube動画編集で実際に稼いでみる
では独学で学ぶ方法などを紹介してきましたが実際に稼いでいくためにはどのような手順で仕事を受注するのかみていきましょう。Youtubeの動画編集などはランサーズなどのクラウドソーシングサイトでたくさん仕事募集があります。このサイトを見てみて仕事を請け負ってみましょう。
相場は仕事内容によるので自分にできそうなものから少しづつ仕事を受注してみましょう。納期などもあるので信頼を得られるようにしっかりと仕事をこなしていきましょう。仕事をどんどん受けることで実績を作っていき自分の仕事の単価が上がっていくように取り組んでいけば月収２０〜３０万円は稼げるようになると思いますので粘り強く継続していってください。
まとめ
近年動画編集スキルはどんどん需要が増えていっているのでこれからも長く稼げる副業になっていくと思われます。Youtuberが増えていく中で需要が増えていき供給がまだまだ間に合っていないということはそれなりにチャンスがあります。
ある程度稼げるようになったら長期契約で動画編集を請け負うように慣れば起業も夢ではありません。ただこの動画編集は自分自身でスキルを磨くメンタルが必要なのでよりクリエイティブな作業が求められます。
動画編集をやってみて楽しいと思えればそれだけで十分に今後も稼いでいける可能性があるのでぜひチャレンジしてみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
大学卒業後ワーキングホリデービザを取得しニュージーランドで働く。その後各国を旅しながら「時間や場所に囚われない働き方」を目指す。帰国後に起業。
副業でネットビジネスを始め、初年度で月収６０万円を達成。
現在はブログを通して知識や経験がゼロの初心者にもできる副業やアフィリエイトを解説。場所や時間に囚われないライフスタイルを自ら実践中。
一眼レフ、ドローンを使った写真や映像編集が好き。
“動画編集は稼げる？Youtube動画編集で稼ぐ方法を解説【仕組み】” への1件のコメント